MEMO

2025年2月26日の投稿1件]

ipadを新しくするにあたって、レイズのイベントやボイスを録画しまくっていました。
改めて見直すと、グラフィックや衣装はもちろんストーリーの流れなどがよくわかって面白かったです。

実はソシャゲ系は基本音声を流さずにプレイするタイプなので、プレイ開始からこっちほぼ無音でやっていました。
そこで今回回収にあたって、リカルドさんのボイスをほぼ初めて聞きました。その中でも個人的衝撃が大きかったのが↓のやつでした。

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なんか思ったよりずっと優しい口調で喋っておられる…??

内容としてはこの世界でもルカたちの夢を手助けしてやるし、それは変わらないというやつなのでなんというか「当然」というニュアンスなのかなと。
リカルドさんにとって子供たちの夢を手助けする、叶えるために支える・見守るというのが、グリゴリの里から戻ってきた後の命題なので、もうそれは今更なことだと思っていました。違えるわけもないし、忘れてるわけもないし、場所が変わったって変わらないリカルドさんの命題。
さらっと、そんなの今更だろう。なにを聞いてるんだ、的な感じで喋っているのかと。

と思ったら、なんか慈愛に満ちたというかすごくあったかくて優しい声で喋っていて、いい意味でやられました。
これはどういうオーダーだったんでしょう…それともご自分で考えられたうえでの、優しい声だったんでしょうか。なんにせよすごいビックリしました。

中の人が年齢を重ねられているのもあって、ボイスは全体的に27歳ではなく30代後半的な感じなんですよね。それが悪いとかではなく、レイズのリカルドさんはこういう声なんだなと。
ただ、そんな優しい口調だったのかという。文字で見る上ではなんというかリカルドさんの代表的なセリフなので。
これもうみんなのこと見守ってるお兄さんじゃなくてお父さんじゃないか、と思うと同時にリカルドさんはイノセンス組のお父さんみたいなところもあるから、また分かる~という気持ちもあったり。
特に「破るつもりはないさ」あたりの、目を細めているような言い方がすごい…優しくて…。「ないさ」の掠れ具合とかなんか大人の色気がやばく、そんな声色誰に向けているんですか、アンジュさんとしか思えない。

日記,傭兵と聖女 編集

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